Escapism.

世の中は逃げたいことだらけだ!

ヒッチハイクやってみた

日焼けに苦しんでます。

ヤスです。

暑さに気が狂い(?)秋田から地元群馬県までヒッチハイクしてきました。 

途中辛くなってきて「電車使ったろかー?」なんて思ってました。

終わってみればただただ楽しかったんだけどね。

そんな”ひと夏のおもひで”を記録に残しておきたいので、ヒッチハイク中の出来事をメモ的に書いていきます。

 

 

1.きっかけ

就活&月末の支払いによりなけなしの貯金は底を突いていた頃、バイト先のオーナーや常連さんたちに「金ないならヒッチハイクで帰れよwww」と言われました。

もちろん言った当人たちは冗談半分。

でもさ、冗談でもそれ言われたら普通に帰るの負けた気になりません??

そんな僕の勘違いのような理由で秋田~群馬へのヒッチハイク旅は始まりました。

2.出会った人たち

人生初めてのヒッチハイク

 まずは下調べ。

参考にしたブログは高橋海人さんのTraveling around the world

hybridge.sakura.ne.jp

 

初めてでも実践できる””コツ””満載。

めっちゃ参考になりました。

これ読んで、「なーんだ、ヒッチハイク簡単じゃん(笑)1日でつくっしょ(笑)」

と思った僕を殴りたいです。

 

DAY1

秋田市~道の駅にしめ(由利本荘市)

27歳の色黒のお兄さん。

エネルギー産業で働いていて、風力とか太陽光とかの発電の話した。

エネルギーについて知的興味湧きました。

違うバックグラウンド持った人と話すのは面白い。

ひとまず、初めてのヒッチハイク成功。

 

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②~道の駅象潟(象潟町)

80歳の老夫婦。

おばあさんはがん治療中らしい。

ぜんっぜん!そうは見えずお元気でした。

演歌の流れる車中、めっちゃゆったりしてて居心地さいこうでした。

 

③~南ジャス(酒田市)

道の駅象潟で2時間半振られ続けメンタルブレイクしていた頃、拾ってくれた方は介護ヘルパー?をしている女性。

おれを乗せる前にヒッチハイカーを乗せていたらしい(笑)

そんな彼女、めちゃくちゃ優しい!

さすが介護ヘルパー。

自己犠牲並のやさしさに触れ、自分の小ささに気づきました。


④~鶴岡駅

酒田まで来たはいいものの、そこから苦しみました。

全然ひろえない...。

日も暮れ、鶴岡目指して10キロくらい歩きました。

辛くって、寂しくって、ふと見上げた時に見えた星空の綺麗さには感動しましたアイロニー

感動したところで現状変わらないし、とりあえずコンビニへ。

人に話しかける元気も出ないくらい消耗してたけど、自分で動かないと現状は変わらない状況にいる僕。

話しかけざるを得ねぇ...。

元気振り絞ってエンジンをかけた車にアタック。

運転手「い、いいですよ(震え声)」

あざーす。

乗ったはいいけど全然話弾まないし、運転手さんなんか怒ってるように見えるしめちゃくちゃ怖かった(笑)

 

ビビって無言になってると

運転手さん「こないだ仙台行ってきたんですよ」

 僕「(うわ!突然話し始めた!)何しに行かれたんですか?」

運転手さん「ガンダムワールドにぃいいいいいい!!!!」

僕「(そっちの人かーい!!)おれガンダム00と種見てましたよ!」

話題は大盛り上がり。

 

ガンダム見ててよかった...。

コミュニケーション能力って、会話の引き出しを多く持っていることなんだね。

一つ共通の話題を見つければ盛り上がるし、距離も縮むし、きっとそうゆうことだね。

そんで、この晩はネカフェで泊まりました。 

 

DAY2
⑤~あつみ温泉

乗せてくれた方はあつみ温泉の旅館経営者。

ついでに温泉入っていきなよと言われお言葉に甘えてひとっ風呂。

最高に気持ちよかったし、最高に居心地のいい空間でした。

社会人になったら、今度はお客として絶対に行こう。

てか経営者って共通の癖あんのね。

真似しよう。

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⑥~道の駅あつみ

初の家族連れに乗せてもらいました。

子供たちが「この人なに!?」みたいな目で見てた(笑)

是非あの子たちは寛容な大人になって欲しいな。

 

⑦~道の駅朝日まほろば(村上市)

70歳くらいのおじいさん2人組。

助手席の方は視力がほとんどないんだけど、今慶応大で政治学を学んでいるって。

人生勉強と言えど、すごい。

 

⑧~北陸自動車道黒崎PA

2日かけて新潟手前まできた僕は、当日の11時に秋田を出発した友人に追い付かれました(笑)

そして拾ってもらう(笑)

AIUのみんなありがとう!!

 

⑨~関越自動車道越後川口SA

ちょうどおれの年齢くらいの娘さんが2人いる夫妻に乗せていただきました。

おれの話を楽し気に聞いてくれて、気持ちよかったです!

ドリンクまで頂いて、そのやさしさにヌクモリティいただいたっす。


⑩~群馬県渋川市

営業職で働いている40代のおじさん。

営業している人って、気持ちよく話させてくれるし、話面白いし、憧れる。

地元が近くて、ジモトークしながら、笑いまくりながら渋川市着!

またまたドリンクご馳走さまでした!

 

⑪~実家

親父が迎えに来てくれた(笑)

 

3.考えたこと

やる前から「ヒッチハイクってなんか卑しいなー」って思ってました実は(笑)

だからこそ、何か1つ付加価値を付けたくて、就活中ってのもあって「働くってなんですか?」とそれとなく質問してみました。

家族のためだったり、価値を提供してお金を得る事だったり、大切な何かを見つけるツールみたいなものだったり。

ひとりひとり答えが違っていて、軸が異なっていて、その上その答えはすべて聞き覚えのある既存のものでした。

働く意味なんて人それぞれだし、しかも意外とシンプルなもので何も難しくない。

もっと気楽に考えてみようと思えるようになりました。

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4.まとめ

ヒッチハイクって、乗せてもらったお返しといえば「ありがとうございました」しかないんですよね。

だから全力で、相手が「乗せてよかったな」って思ってくれるように感謝を伝える。

そうすると相手も笑顔で去っていく。

なんだか言霊の力を感じました(笑)

 

でも、実際感謝を伝えるって難しい。

言葉だけじゃ案外伝わらなくって、表情とか、ボディランゲージとか、いろんな要素で表現しないと伝わらない。

だから僕は少しオーバー気味に表現していました。

 

今回のヒッチハイクで何を得たかと言えば、多少のコミュニケーション能力と主体性、そして感謝の伝え方だろう(笑)

大学生とか、「ヒッチハイクやってみたい...けど怖いなー」なんて思ってる人多いと思う。是非1度やってみるといいと思う。いろんなバックグラウンドを持った人に出会えて、乗ったら話さざるを得ず、自分で動かないと乗せてもらえない状況に追い込まれる経験。

社会人になったらこんな経験をするのは難しいですよ!

 

と、メモ的ではあるけど書いてみました。

完全に”記録”としてダーっと書いたので読みずらいかも(笑)

まあ、ご愛敬ということで。